1998-05-06 第142回国会 衆議院 文教委員会 第8号
子供たちに日曜日に草野球をするためのグラウンド、あるいはテニスコート、あるいは卓球場、そういうものが必要だな、確保してあげたいというふうに思ったのですが、現実には、国体施設、国体のためにいろいろな施設ができております。もうスポーツ施設というのは要らないというのが地元の声でもあるのです。
子供たちに日曜日に草野球をするためのグラウンド、あるいはテニスコート、あるいは卓球場、そういうものが必要だな、確保してあげたいというふうに思ったのですが、現実には、国体施設、国体のためにいろいろな施設ができております。もうスポーツ施設というのは要らないというのが地元の声でもあるのです。
それで、私は、一つのアイデアとしては、そういう国体施設等々をうまく活用して、国際的な青年の交流を県ごとに回していくのですよ。ことしは福島県、来年は山形県、再来年は何県というような形。それで、施設自身はきちんとしたものができるから、後はその中身のソフトウエアですから、そこのところに重点的にやって、ここの土地はアフリカの人を呼ぼう、アフリカ年にしよう。
をつくるには何とか事業、施設をつくるには何とか体育の補助要綱に基づく補助導入、こういうことで、市町村があれやこれやの補助制度を導入して、やりくりをしながら起債をし、一般財源を投入して大会開催のための施設をつくる、こういう苦労にこたえていくためには、国体のあり方自体を私は本当は問題にしたいのでありますけれども、少なくとも現行のシステムをとる以上は、例えば体系的にあるいは特例的に、仮称でありますが、国体施設整備事業特例措置
○小林(悦)政府委員 国体施設の予算につきましては、それぞれ計画を立てまして間に合うように準備をさせていただいておりまして、六十二年度につきましても、再来年のことになりますけれども最後の年でございますので、その点は十分配慮いたしたいと考えております。 ただいま仲村先生御指摘の問題、私もすべて承知いたしております。
開催県の国体施設に係る申請がございます場合には、優先的に国の補助について採択をし、国体の開催に施設面でも支障がないようにという点については今後とも努力してまいりたいというふうに思っておるわけでございます。
ただ、この点に関しましては、沖繩県当局におきまして、一定の条件のもとに市町村に対する国体施設の整備についての助成を考えておると、こういうことを伺っております。
ですからクラブ活動と選手制度の課題、あるいは特にさっき言った国体施設による施設の思い切った開放。管理といいますけれども、私もげたなんかはいて入っていくと直ちにどなりつけられる。げたはいて体育するのもおかしいですけれども。何か非常に妙な神経を使って、すばらしい施設として存在させておくことが体育施設の誇りであるような印象をもって存在さしている。
それともう一つは、あなたの言うミニ国体というか、国体施設のための行政水準の向上なんて、そんな行政水準の向上というのがあり得るのですか。 そこで、最後にお聞きしますが、この残りの十五億というのは、ミニ国体の施設に使ってもらいたいという希望である。それは希望であっても拘束力はない、こう聞いていいですか。
○政府委員(寺中作雄君) 先刻申し上げましたように、今後の国体施設につきましては既存施設の活用ということを原則にいたしまして、それ以外は大体はやらない。ある施設でやるということになっておりますので、起債までして施設を作るということは原則的にはないものと考えまして、建設省の方でもそういう方針をとっているような次第でございます。
公園関係は、予算額にいたしまして一千六百六十万円、内訳は公園、継続一カ所、百六十万円、運動場、継続一カ所、一百万円、児童公園、新規一カ所、一百万円、更に国体施設、これは札幌市外五都市に関係がございますが、二十九年度の国体の開催地の関係といたしまして特に計上せられたものでありまして、金額にいたしまして一千三百万円、次に都市防災施設整備事業費補助、金額三百四十万円、内容は都市水利の継続四カ所分に充当される
それからその次は都市水利その他施設整備事業補助費一億一千六百四十八万七千円という数字が計上されておりますが、この内訳はその備考の所にも書いてございますように、都市水利、公共施設、国体施設、防火水槽という項目が載つておるのでございます。